【オープンデータの意義について】

平成28年12月に公布・施行された「官民データ活用推進基本法」において、地方公共団体は国と同様に、保有するデータを国民が容易に利用できるよう必要な措置を講ずるものとされており、オープンデータを推進することが求められています。

自治体による公共データのオープンデータ化は、地域課題の解決、経済の活性化を促進する有効な手段であり、行政の高度化・効率化、透明性・信頼性の向上という意義があります。

【オープンデータについて】

オープンデータとは、国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用（加工、編集、再配布等）できるよう、以下のいずれにも該当する形で公開されたデータを指します。

〇営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
　〇機械判読に適したもの
　〇無償で利用できるもの

【嬬恋村のオープンデータについて】

 嬬恋村のオープンデータについては「群馬県オープンデータサイト」にデータが掲載されています。
「群馬県オープンデータサイト」では、群馬県がとりまとめた県内のオープンデータが項目ごとに掲載されていて、必要なデータをダウンロードして利用することができます。また、ダウンロードしたデータを加工・編集しての利活用も可能になります。
 なお、オープンデータの利用については、「群馬県オープンデータサイト利用規約」をよく確認して、利用規約に従ったうえでご利用ください。

1．群馬県オープンデータサイト(外部リンク)

2．群馬県オープンデータサイト利用規約(外部リンク)