○嬬恋村国民健康保険重複多受診者世帯等訪問指導実施規程

平成25年3月27日

訓令第2号

(目的)

第1条 この訓令は、国民健康保険の被保険者のうち、重複多受診者世帯及びその他指導を要すると認められる世帯に対し、保健師又は看護師等の職員が家庭訪問を実施し、本人及び家族に対して受診指導及び保健指導並びに啓発を行うことにより、健康保持と疾病の早期回復を目指すとともに、医療給付の適正化を図り、国民健康保険事業の健全な運営に資することを目的とする。

(対象者)

第2条 訪問指導の対象者となる者は、国民健康保険の被保険者であり、かつ、次の各号のいずれかに該当する者のうち訪問指導が必要と認められたものとする。

(1) 重複受診者世帯 同一疾病で複数の医療機関への受診が、3月以上継続している世帯

(2) 多受診者世帯 単月で診療日数の合計が15日以上で、3月以上継続している世帯

(訪問指導員)

第3条 訪問指導を行うことができる者は、職員のうち保健師又は看護師の資格を有する者(以下「訪問指導員」という。)とする。

(対象者の選定及び名簿の作成)

第4条 国民健康保険事務担当者は、国民健康保険団体連合会が作成した国民健康保険重複多受診者一覧表の中から訪問指導を行う必要があると認められる者について、重複・多受診訪問指導対象者名簿(様式第1号)を作成する。

(訪問指導内容)

第5条 訪問指導員は、あらかじめ指導方法等を検討し、本人及び家族の病気や治療に対する考え方に十分留意しながら、次に掲げる事項について聞き取り又は指導を行う。

(1) 身体状況、生活状況確認及び健康相談

(2) 医療機関の利用状況

(3) 疾病の予防

(4) 家庭での療養方法(機能訓練、介護方法の指導、栄養指導、口腔指導等)

(5) かかりつけ医の推奨による適切な医療機関への受診方法等の説明

(6) 重複受診、多受診による弊害、薬の副作用等の説明

(7) その他、健康増進及び医療費適正化に関して必要と認められること

(記録の整備及び報告)

第6条 訪問指導員は、指導状況及び結果を重複・多受診訪問指導記録票(様式第2号)に記録し、担当課長に報告する。

2 国民健康保険事務担当者は、指導結果を把握するとともに、その後の受診状況から指導の効果を確認し、必要に応じ訪問指導員へその状況を報告する。

3 訪問指導員は、指導後の受診状況を踏まえ必要に応じて再指導を行う。

(その他)

第7条 この訓令に定めるもののほか、必要な事項については、村長が別に定める。

附 則

この訓令は、平成25年4月1日から施行する。

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嬬恋村国民健康保険重複多受診者世帯等訪問指導実施規程

平成25年3月27日 訓令第2号

(平成25年4月1日施行)