○嬬恋村職員の交通違反事故等に対する懲戒処分等の基準

平成18年10月2日

訓令第4号

(目的)

第1条 この訓令は、職員(嬬恋村臨時職員取扱規則(平成19年嬬恋村規則第1号)第2条に規定する臨時職員を含む。以下同じ。)が道路交通法(昭和35年法律第105号。以下「法」という。)に違反して、交通事故等を起こした場合及び酒気帯び運転等が発生した場合(公務外の場合を含む。以下同じ。)における処分の基準を定め、適正な処分及び交通安全に関する規律保持を図ることを目的とする。

(処分の基準)

第2条 職員が法に違反して交通事故等を起こした場合においては、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第29条第1項の規定に基づき、別表に掲げる基準により懲戒処分等に付するものとする。

2 職員が酒気帯び運転又は無免許運転をした場合においては、交通事故を起こしていない場合においても停職処分等に付するものとする。

(処分の加重軽減)

第3条 前条の処分に当たっては、事故等の具体的事情に即し、かつ、必要に応じ次に掲げる事由を勘案してその処分を加重し、又は軽減することができる。

(1) 過失の程度

(2) 公安委員会における行政処分の程度

(3) 刑事処分の程度

(4) 村及び他人に与えた損害の程度

(5) 交通事故の前歴

(6) 交通事故の内外に及ぼした影響

(7) 同時に2以上の違反の有無

(8) 事故発生の要因

(9) 異例な要因の有無

(10) 職制上の地位

(11) その他村長が特に認めた事情

(監督責任)

第4条 職員が、別表に掲げる交通事故等を起こした場合において、当該職員の監督者が交通事故等の発生について原因を与え、又は指導監督を怠ったときは、交通事故等を起こした職員の監督者に対しても、情状により、懲戒処分等に付するものとする。

(同乗者の責任)

第5条 同乗者である職員が、運転者である職員の酒気帯び運転又は無免許運転を知りながら同乗し、又は放任したときは、運転者の処分に準じて懲戒処分等に付するものとする。この場合において、運転者である職員との職制上の地位を考慮し、その処分を加重し、又は軽減することができる。

(報告義務)

第6条 職員は、別表の処分を伴う交通事故等を起こした場合は、直ちに所属課長を通じて総務課長に交通事故等発生報告書(別記様式)を提出する義務を負う。この場合において、別表の処分を伴わない交通事故で負傷者が出たものについても同様とする。

附 則

この訓令は、平成18年10月3日から施行する。

附 則(平成22年訓令第1号)

1 この訓令は、平成22年2月1日から施行する。

2 この訓令の施行の日前にこの訓令による改正前の嬬恋村職員の交通違反事故等に対する懲戒処分等の基準の規定によりされた処分その他の行為は、この訓令による改正後の嬬恋村職員の交通違反事故等に対する懲戒処分等の基準の規定によりされた処分その他の行為とみなす。

別表(第2条、第4条、第6条関係)

交通違反事故等処分基準

違反\事故

交通事故

事故を伴わない違反

致死

傷害

物の損壊

酒気帯び運転

免職

免職~減給

免職~減給

停職~減給

無免許運転

ひき逃げ

免職

免職~減給

あて逃げ

停職~減給

悪質な法違反

免職~戒告

停職~戒告

減給~戒告

戒告~訓告

※悪質とは、交通の危険に関する違反点数が単独で6点以上の場合を指す。

例:一般道で30キロ以上のスピード違反など刑事罰を伴う処分に該当する場合

※訓告とは、懲戒処分に当たらないが、文書による注意処分で1年間に2回以上の訓告を受けると自動的に戒告処分とする。

画像

嬬恋村職員の交通違反事故等に対する懲戒処分等の基準

平成18年10月2日 訓令第4号

(平成22年2月1日施行)

体系情報
第4編 事/第2章 分限・懲戒
沿革情報
平成18年10月2日 訓令第4号
平成22年1月25日 訓令第1号